ハリケーンドリアンの名前の由来に進路情報。台風との違いも調査!

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こんにちは!グッチです!

日本では、台風13号「レンレン」が名前や進路で話題になっていますが、アメリカではハリケーン「ドリアン」が話題になっております。

その「ドリアン」という名前も気になりますし、史上最強クラスと言われるカテゴリー5(ハリケーンの指標で最大級)という勢力も心配されるところです。

そこで今回は、「ハリケーンドリアンの名前の由来に進路情報。台風との違いも調査!」と題してハリケーン「ドリアン」の名前の由来に現在の進路情報についてと、台風との違いも調査しましたので報告させて頂きます。

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ハリケーンドリアンの名前の由来


出典:国立ハリケーンセンター(NHC)公式ホームページ

史上最強クラスのハリケーン・ドリアンがアメリカ東海岸を通過中です。

現地時間2019年9月1日、ハリケーンの勢力で最も強い「カテゴリー5」に発達したドリアンは、フロリダ州などでは非常事態宣言も発令されています。

ハリケーン・ドリアンと聴くと、一体どうやってドリアンという名前が付けられたのだろう?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

ハリケーンの名前は、国立ハリケーンセンター(NHC)が作成した6つの名前リストを使って、毎年Aからアルファベット順に命名していきます。

また、名前は「大西洋」「太平洋東部」「太平洋中部」ごとに異なるリストに沿ってつけられています。

この名前リストは6年ごとのローテーションで使われ、2019年のリストは2025年に再び使うという仕組みになります。

そして、甚大な被害を及ぼしたハリケーンの名前はリストから削除され、次回は別の名前が採用されます。

2005年に米国南東部を襲ったカトリーナのような被害が甚大なハリケーンになった場合は、歴史に残すために、その名前がリストから除外されます。

・・・あまり嬉しくない殿堂入りですね。

では、ハリケーンになぜ人間の名前を使うのでしょうか?

米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、

書くにも話すにも、短くて特色のある名前を使う方が、緯度経度で同定する以前の複雑なやり方よりも迅速にコミュニケーションできミスも少なくなる

という理由を述べています。

非常にシンプルでわかりやすいですね。

国立ハリケーンセンター(NHC)の名前のリストを見ると、次に大西洋で発生するハリケーンの名前は、「エリン」になるというわけですね。

ハリケーンドリアンの進路情報


出典:Googleマップ

カリブ海で発達したハリケーン・ドリアンは9月1日(日)、カテゴリー5(ハリケーンの指標で最大級)の勢力で、バハマ北部のアバコ島に上陸し、凄じい威力で、山崩れが3カ所で発生しました。

アイウォールという台風の「目」を取り巻く発達した積乱雲の壁の内側の風速は82メートル、最大瞬間風速は統計開始以来の100メートルに達し、フロリダ州などでは非常事態宣言も発令されました。

ドリアンはバハマ上空を非常にゆっくりしたスピードで西に向かって移動しており、アバコ島は壊滅的な状態。

勢力はその後、カテゴリー4に引き下げられたものの、いまだに強い勢力を保っています。

9月1日午後6時現在、風速はおよそ65メートル。

バハマでは少なくとも5人がハリケーン・ドリアンの犠牲になったほか、行方不明者の捜索が続いている。

ドリアンの進路については、ほぼすべての予測モデルが一致するところでは、ドリアンは今後進路を北に向け、勢力を保ったままアメリカ東岸を通過する見込みです。

沿岸部の一部の都市には避難命令が出されています。

フロリダ州のほか、その北の海沿いに位置するジョージア州、サウスカロライナ州、ノースカロライナ州でも厳戒態勢がとられています。

さらに北のバージニア州でも、ドリアンの襲来に備えた準備が進むが、ドリアンは5日から6日にかけて、風速約45メートルの勢力でアメリカ東部に停滞する恐れがあります。

米国立ハリケーンセンター(NHC)が9月2日夜に述べたところによると、ハリケーン・ドリアンの影響で、フロリダ州、ジョージア州、サウスカロライナ州の沿岸では1.2メートルから2.1メートルほどの高潮が発生する可能性があるそうです。

また、北上するにつれ、海岸沿いでは強風が吹き、最大瞬間風速44メートル以上に達する可能性もあるとの情報もあります。

米国立ハリケーンセンターNHCによれば9月2日現在、ドリアンは完全に失速しており、バハマ上空にとどまったままで、「最大の懸念は、フロリダ州に接近する際にドリアンの動きが遅いこと。フロリダ州の一部の地域で、強風や危険な高潮、大雨の影響が長引く危険性が高くなる」と危険性を述べています。

9月4日(水)ハリケーンドリアン の進路情報

バハマ諸島を襲った史上最強クラスのハリケーン「ドリアン」は3日、風の強さが5段階のサファ・シンプソン・スケールで「カテゴリー2」に弱まったものの、規模が拡大し、スピードを上げた。予報官によると、今後36時間以内に米フロリダ州の東海岸に「危険なほど接近」する見込み。

バハマのミニス首相は3日、7人が死亡したと明らかにした上で、死者数はさらに増えそうだと指摘した。グレート・アバコ島の空撮動画をみると、何マイルにもわたって地域が浸水し、建物が壊れているほか、ひっくり返ったボートや輸送用コンテナがレゴのおもちゃのように散乱している。

米国立ハリケーン・センター(NHC)の3日東部夏時間(EDT)午後8時(0000GMT=日本時間4日午前9時)のアドバイザリーによると、ドリアンは時速175キロの風速を維持しており、フロリダ州ケープ・カナベラルの東約170キロを時速8キロで北西に進んでいる。

ドリアンの強風域は中心部から95キロまで拡大。NHCは「ドリアンは向こう数日は強い勢力を保つ見込み」としている。

9月5日(木)ハリケーンドリアンの進路情報

バハマ諸島を5段階中最強の勢力「カテゴリー5」で襲ったしたハリケーン「ドリアン」による死者は4日、20人に増えました。

デュアン・サンズ保健相の発言をバハマと米国のメディアが報じ、国連によると、北部のグランドバハマ島とアバコ島で、ほぼ全人口に相当する7万人が「緊急援助」を必要としているそうです。

バハマの主要日刊紙ナッソー・ガーディアンによると、サンズ保健相は地元ラジオに対し、「少なくともアバコ島とグランドバハマ島における人命の喪失の実態が、ようやく明らかになってきた」「両島でこれまでに確認された死者数は、20人に増えた。捜索救助活動と浸水家屋の調査は、まだ始まったばかり」と付け加えています。

国連のマーク・ローコック緊急援助調整官は、バハマのヒューバート・ミニス首相と協議後、グランドバハマ島で約5万人、アバコ島でも1万5000~2万人が、避難所と安全な飲み水、食料、医薬品を緊急に必要としていると見解を述べています。

被災地では、バハマと米英の救助隊が活動を本格化し、バハマ隊はジェットスキーやボートを使い、豪雨による浸水や暴風による損壊に見舞われた住宅から被災者を救助。

米沿岸警備隊と英海軍はヘリコプターを投入し、医療搬送や、空からの状況評価による救助活動の調整支援、損害を評価するための調査飛行に当たっている。

国際赤十字・赤新月社連盟は、グランドバハマ、アバコ両島で推定7万6000人の被災者への「大規模な緊急救援活動」を準備していると表明。赤十字のスティーブン・マックアンドルー氏は「スピードが非常に重要だ」と述べた。

米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、ドリアンは現在、5段階中3番目の「カテゴリー3」の勢力で、最大風速は51メートル。日本時間5日正午時点で、米サウスカロライナ州チャールストンの南方沖約170キロを北上しています。

9月6日(金)ハリケーンドリアンの進路情報

 

カリブ海の島国バハマでは5日、強力なハリケーン「ドリアン」の直撃による死者が30人となった。ヒューバート・ミニス首相が報告しました。

甚大な被害状況が伝えられる中、バハマ路線を運航する観光客船会社が相次いで支援を発表しています。

ドリアンは米東部時間5日夜現在、5段階中「カテゴリー2」の勢力で米ノースカロライナ州とサウスカロライナ州に強風と大雨をもたらし、現地では高潮の危険が高まっています。

9月7日(土)ハリケーンドリアンの進路情報

ハリケーン「ドリアン」によって壊滅的な被害を受けたカリブ海の島国バハマで5日、米税関・国境警備局の航空・海上作戦センターがアバコ島とマーシュ湾で捜索救助活動を行っています。

これまでに少なくとも43人が死亡したと報じられているが、数百人、ことによると数千人が今も安否不明となっています。

当局は最終的な死者数が「驚くほどの」数字になる恐れがあると述べています。

ハリケーンドリアンの目

Christina H Koch on Twitter
“#HurricaneDorian as seen from @Space_Station earlier today. Hoping everyone in its path stays safe.”

ハリケーン・ドリアンを宇宙ステーションからNASAの宇宙飛行士「クリスティーナ・コッホ」さんが撮影した画像が、まるで悪魔の目のようで、怪物だとネット上でも話題になっています。

少しでも、被害が少なく済む事を祈るばかりです。


台風とハリケーンの違い

世界では、強力な熱帯低気圧のことを台風と言ったり、ハリケーンと言ったりと様々な呼ばれ方がされています。

ですが、ハリケーンも台風も同じ熱帯低気圧です。

それぞれ最大風速の基準に違いはありますが、熱帯低気圧が存在する地域によって、その呼ばれ方が異なるようです。

台風は東経180度より西の北西太平洋および南シナ海で日本の分類。

ハリケーンは北大西洋、カリブ海、メキシコ湾および西経180度より東の北太平洋東部。

に存在する熱帯低気圧を指します。

東太平洋のハリケーンが東経180度を横切れば台風の発生となります。

米国では最大風速が秒速33メートル、時速119キロ以上に発達したものを「ハリケーン」と呼びます。

日本では、低気圧域内の最大風速がおよそ秒速17メートル以上のものを「台風」と呼びます。

まとめ

・ハリケーンの名前は、国立ハリケーンセンター(NHC)が作成した6つの名前リストを使って、毎年Aからアルファベット順に命名。
・名前リストは6年ごとのローテーションで使われ、2019年のリストは2025年に再び使うという仕組み。
・米国立ハリケーンセンターNHCによれば9月2日現在、ハリケーン・ドリアンは完全に失速しており、バハマ上空にとどまったまま。
・台風は東経180度より西の北西太平洋および南シナ海で日本の分類になり、熱帯低気圧を指す。
ハリケーンは北大西洋、カリブ海、メキシコ湾および西経180度より東の北太平洋東部に存在する熱帯低気圧を指す。
ハリケーンも親しみやすい名前である為、親近感は覚えますが、威力は凄じいものです!
少しでも被害が少なくて済む事を祈るばかりです。
今回は、「ハリケーンドリアンの名前の由来に進路情報。台風との違いも調査!」と題してハリケーン「ドリアン」の名前の由来に現在の進路情報についてと、台風との違いも調査しましたので報告させて頂きました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てたのであれば幸いです。
最後まで読んでくださり、有難うございました!

コメント

  1. […] ・台風13号「レンレン」は、9月3日(火)15時現在、沖縄の南にあって、北へ毎時15kmで進んでいます。 ・中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は30m/s。 ・進路予想ですが、9月4日15時には宮古島の南約240km、5日15時には宮古島の北北東約40km、6日15時には東シナ海に達する見込み。 ・台風13号「レンレン」は、香港が用意した名前で、その意味は「少女の名前」 →→→台風の名前についてより詳しい内容はこちら →→→ハリケーン・ドリアンについてはこちら […]

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