お召し列車の内装と運行時刻は?天皇陛下の車両と製造費用も調査

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こんにちは!グッチです!

令和に年号が変わり、天皇陛下が即位して初めて、お召し列車が運行しましたね。

天皇皇后両陛下の第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の開会式の出席にあたって、2019年9月28日(土)に東京駅から勝田駅(茨城県ひたちなか市)まで常磐線経由の「お召し列車」が運行されました。

お召し列車に使われた車両は、JR東日本のE655系電車「和(なごみ)」。

普段はグリーン車だけの5両編成で、団体列車などに使われていますが、今回のお召し列車では、編成の中央に両陛下がご乗車になる「特別車両(TR車)」を連結し、「日章旗」と「菊の御紋」を掲出し、6両編成で運行されました。

実は、2019年8月1日には、天皇皇后両陛下と愛子さまのご静養にともない、令和初のお召し列車が東京駅から伊豆急下田駅(静岡県下田市)までE655系で運行されています。

しかし、この時は特別車両の連結はなく、天皇皇后両陛下と愛子さまはグリーン車に乗られており、「日章旗」と「菊の御紋」も掲出されていません。

つまり、「日章旗」と「菊の御紋」を掲出し、特別車両を連結した6両編成でE655系のお召し列車が運行されたのは、2017年11月28日以来、1年10か月振りとのことです

元号が平成から令和に変わってからは、今回が初めてです。

天皇陛下が使用されるお召し列車と聞くと、どのような車両でどのような内装なのか凄く気になりますよね!

特に、天皇陛下が利用される特別車両はどのような内装なのでしょうか?

実際に運行する際の時刻はいつなのかも気になるところです。

また、特別な車両ということで、その製造費用(価格)はどれくらいなのでしょうか?

そこで、今回は「お召し列車の内装と運行時刻は?天皇陛下の車両と製造費用も調査」と題して、天皇皇后両陛下が乗られた、お召し列車の内装と運行時刻はどうなっているのか?そして、実際に天皇陛下が利用される特別車両についてと製造費用(価格)について調査しましたのでご紹介させて頂きます。

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お召し列車の内装は?

天皇陛下が利用されるお召し列車は、JR東日本のE655系電車「和(なごみ)」という列車で、この和みという名前は「ご乗車になるすべてのお客様になごんでいただきたい思いを込め」て命名したとされています。

このお召し列車として使われるE655系は、運行頻度は高くないものの、一般の方も利用できるようになっています。

「特別車両」を外し、「ハイグレード車両」と呼ばれる5両編成とすることで一般の方の利用にも対応しており、お召し列車だけでなく団体専用列車として運行もしています。

JR東日本の会員制クラブ「大人の休日倶楽部」のジパング・クラスとミドル・クラスの会員になってツアーを申し込むか、近畿日本ツーリストなどの旅行代理店のツアーを申し込まないと乗車できません。

その為、一般の方が乗れる機会は年に数回となっていて、乗車希望者は非常に多い為、なかなか乗ることが難しいです。

お召し列車として使用されるE655系が、団体専用専用列車として5両編成される際は、以下のようになります。

1号車:クロE654-101 (Tsc’-100)

出典:ウェブリブログ

出典:鉄道新聞

定員22名の制御車。
床下にディーゼル発電機を搭載し、電源車としての機能を有します。
この車両のみ客用出入口がありません。
洋式トイレと男子小用トイレ、洗面所が各1か所設置されています。

2号車:モロE655-101 (M1s-100)

出典:ウィキペディア 

出典:鉄道新聞

定員32名の電動車。
床下に主変換装置を搭載しております。
屋根上にシングルアーム式の主パンタグラフと予備パンタグラフを各1基搭載し、中央本線・身延線などにある狭小トンネル区間への入線にも考慮し、屋根の高さはパンタグラフ非搭載車よりも低くされています。

3号車:モロE654-101 (M2s-100)

出典:ウィキペディア

出典:ウェブリブログ

出典:鉄道新聞

定員9名の電動車。
床下に主変換装置、電車として自力走行する際のサービス機器類の電源である静止形インバータ、電動空気圧縮機を搭載しています。
他の「ハイグレード車両」の座席が布張りであるのに対し、本車両のみ本革張りとなっています。
また半分は個室型のVIP室となっているほか、VIP専用の身体障害者対応トイレやギャレーが設置されています。

4号車:モロE655-201 (M1s-200)

出典:ウィキペディア

出典:鉄道新聞

定員27名の電動車。2号車と同じく床下に主変換装置を、屋根上に主パンタグラフと予備パンタグラフを1基ずつ搭載しており、屋根高さも低くされています。
車内にはギャレーも設置されています。

5号車:クモロE654-101 (M2sc-100)

出典:ウィキペディア

出典:ウェブリブログ

定員17名の制御電動車。
床下に主変換装置、静止形インバータ、電動空気圧縮機を搭載しています。
身体障害者対応トイレや多目的室が設置されています。

お召し列車の運行時刻は?

お召し列車は、天皇、皇后、皇太后陛下が乗られる特別な列車です。

植樹祭や国民体育大会(国体)などの公式行事、御用邸での静養などで移動される際、必要に応じて運行されます。

日本で本格的な鉄道が開業した1872(明治5)年から運行されており、かつては1年間の運転距離が数千kmに及ぶこともありました。

今日では飛行機や自動車などほかの交通機関の発達もあり、お召し列車の運転回数や運転距離は減少傾向にあります。

お召し列車の運転時は、細心の注意が払われます。

もちろん警備は厳しく、お召し列車の詳細な運行時刻が事前に明らかにされることはありません

ほかにも特別な決まりごとが多数あります。

たとえば、線路が立体交差している場所で下の線路をお召し列車が通るときは、上の線路に列車を走らせないようにしています。

天皇陛下の特別車両

特別車両:E655-1 (TR)

出典:ライブドアニュース

出典:鉄道ホビダス 次室

出典:鉄道ホビダス 特別室

出典:鉄道ホビダス 休憩室

特別車両として天皇陛下や皇族、国賓が利用する際のみ、3号車と4号車の間に連結される定員18名の付随車です。

「サロ」「サハ」などの記号は付されていません。

3号車寄り車端に出入台があり、次室、特別室、休憩室と続きます。

1号御料車に設けられていた化粧室・厠(トイレ)の有無は公表されておらず、また「御座所」「御休憩室」の名称は用いられません。

特別室は、壁・天井とテーブルに大分県産の高級杉材を用いた内装に菊柄の絹織物を張ったソファを設け、床には9種類の伝統文様を配した手織りの絨毯を敷いています。

窓の天地寸法は950mmと他の箇所より大きく、中央部の窓は幅2,200mmの電動昇降式となっています。

休憩室にはベッドにもなるソファと三面鏡を設置しています。

外装は特別室の窓下に金帯がなく、広幅窓下中央に菊の御紋を取り付けるための窪みがあり、お召し列車として運転するときは菊の御紋が取り付けられます。

屋根上には休憩室付近にアンテナ2本(用途非公表)があるだけで、空調装置の搭載箇所は公表されていません。

車両番号は妻面に標記されています。

付随車ながら空車重量は40.5tもあります。

E257系、E653系、E657系に組み込んで走行することも可能な構造になっており、各車両を使用した試運転も行なわれています。

お召し列車の製造費用(価格)は?

出典:乗り物ニュース

お召し列車に使われた車両は、JR東日本のE655系電車「和(なごみ)」の製造費用(価格)については何処にも情報が得られませんでした。

出典:ライブドアニュース

しかしながら、JR東日本のお召し列車に使われたE655系とE657系の車両が似ていることから、この車両の製造費用(価格)を参考にしてみましょう。

E657系は10両編成の電車です。

製造費用は約15億〜20億円と言われておりますので、お召し列車に使われたJR東日本のE655系電車「和(なごみ)」は、特別車両も合わせると計6両編成。

E657系に比べると4両少ないですが、E655系は世界に1つしかない車両ですので、製造金額もE657系とさほど変わらないか、それ以上の金額になるのではないかと思われます。

その為、JR東日本のお召し列車に使われたE655系の製造費用(価格)は約15億〜20億円、もしくはそれ以上と思われます。

ちなみに、このお召し列車に使われるE655系の製造費用は、JR東日本が負担しており、宮内庁はお召し列車として使用する際の運賃を支払っていあるそうです。

まとめ

・JR東日本のお召し列車に使われたE655系の内装は、「ハイグレード車両」の座席が布張りであるのに対し、3号車のみ本革張りとなっていて、半分は個室型のVIP室となっている。
お召し列車の詳細な運行時刻が事前に明らかにされることはない。
・天皇陛下が利用する特別車両は次室、特別室、休憩室と別れていて、壁・天井とテーブルに大分県産の高級杉材を用いた内装に菊柄の絹織物を張ったソファを設け、床には9種類の伝統文様を配した手織りの絨毯を敷いている。
・JR東日本のお召し列車に使われたE655系の製造費用(価格)は約15億〜20億円、もしくはそれ以上と思われる。

今回は「お召し列車の内装と運行時刻は?天皇陛下の車両と製造費用も調査」と題して、天皇皇后両陛下が乗られた、お召し列車の内装と運行時刻はどうなっているのか?そして、実際に天皇陛下が利用される特別車両についてと製造費用(価格)について調査しましたのでご紹介させて頂きました。

この記事が、皆さんにとって少しでも役に立てれれば幸いです。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

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